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復活祭の卵

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 春分を境に(北半球では)、昼のほうが夜よりも長くなり始めます。光の半年間の始まり。花が咲き始め、動物たちが目覚め、地上には新たな命が満ち溢れます。復活祭(イースター)はもともと、春分前後の満月に行われていた春分祭です。
 ここでは卵が大きな役割を果たします。卵は生命の源としてあがめられます。今では通年売られている卵ですが、本来は、春になると鳥たちが卵を生み始め、栄養豊かな卵が人々に歓迎されました。そう、卵は春の贈り物なのです。卵の丸い黄身は、まるで、太陽のようにも見えますね。人々は春の喜びと共に、殻を染めたりカラフルな模様を描いたイースターエッグを贈りあいます。これからの1年間が豊かなものでありますように、健康でありますように、というような意味合いなのでしょう。
 卵には安産、子授けの力があると信じられ、新婚夫婦に贈られたり、縁結びの意味で恋人に贈ることもあります。この場合、伝統的に赤いイースターエッグが用いられますが、実際には、赤い紙で包んだチョコエッグが主流です。もちろん、卵を使った甘いお菓子、プディングやカスタードクリームも恋のスィーツとして有効!ぜひ、恋人と一緒に、卵のお菓子で、ティータイムを楽しんでください。

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