明るい青空の下に集う人々、周囲の注目と期待が集まる賑やかな日々がやってくる
蟹を運行する木星は、06/30まで蠍に対してトライン(三分)。自分の長所を発揮することができるようになり、自信が出てきます。木星は06/30に獅子へと移動し、スクエア(矩)を形成し始めます。この上方のスクエア(矩)ではトライン(三分)の時期の勢いがさらに増していきます。しばしば背伸びしがちですが、高いところをめざすのは悪いことではありません。そのための覚悟さえあるのなら。

天王星はすでに双子へと移動してトライン(三分)ですので、時代の流れをうまく味方につければ、「まさか」というような奇跡すらも成し遂げることが可能。とはいうものの、欲張りすぎには気を付けて。上をめざそうという意欲が自分を成長させることもあれば、無謀なチャレンジによる転落の危険をつれてくることもあります。
世の中の注目を集めるような自己アピールの機会もやってきます。役者、政治家など、人前に立つ仕事をしてる人たちにとっては、まさに勝負時。人前に立つ仕事をしていないとしても、発言権が強まってきたり、みんなに注目され、期待が集まっていると感じます。その期待に応えようとすることで、ますます頑張ることができそう。
しかし、上方スクエア(矩)の木星は楽観的になりがち。10月~12月にかけて火星が木星に接近、強気のチャレンジでチャンスをつかみとるか、あるいは強引さゆえにトラブルを招いて失敗するか、という運命の別れ道がやってきそう。慎重さが欲しいところですが、慎重さが足りない星の配置でもあります。
金星が10/03から10/25まで蠍で逆行。さらに水星が10/24から11/14まで蠍で逆行。誤解が生じやすくなっていますし、誘惑も多いので、スキャンダルに要注意。
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