天王星が双子にやってくる。地平線の向こうから新たな風が吹いてくる
ここしばらく、古い世代からの押しつけや、封建的な価値観にうっとうしさを感じていた人たちも多いのではないでしょうか。こういう世の中だからしょうがない、と諦めの気持ちに支配され、世の中も、気分も灰色。
しかし、04/26、双子に天王星がやってきます。天王星は、古い価値観からの脱却、新たな改革をもたらす星です。世の中の新たな変化を実感。職場では、時代の最先端を行くようなイノベーションを体験、それに伴って新たな知識を学ぶ必要もあるでしょう。日々の生活でも、これまでにはなかったようなサービスを利用するなど、生活が大きく変わっていきます。いろいろなことが変化し、それにつれて、人生に対する考え方までもが変化していく時期です。時代を先取りしたいと願っている人たちにとっては、もちろん活躍のチャンスですが、その変化を有用に活用するためになにをすべきかについても考えていきましょう。新たな知識を学ぶだけでなく、これからの流れにも意識を向けていくべき。
さて、2026年、火星は6/29から双子に入り、双子にある天王星を追い越して、8/12まで双子を運行。火星と天王星。6/29から8/12までの１カ月半、この期間内に行動することで、運勢を大きく変えていくことができるはず。これまでだったら無理、と諦めていたようなことにも、思い切ってチャレンジ。
木星は火星が双子へ入った翌日、06/30に獅子へと入り、双子に対してセクステル（六分）。土星はすでに牡羊にあってセクステル（六分）ですから、双子の風のエレメンツを、両側から火のエレメンツが活力を与える配置です。セクステル（六分）は、トライン（三分）よりも自由度の高い配置ですので、仲間や友人たちと出会い、いろいろな人たちとの関わり合いを通して、さらに活動範囲が広がっていきます。
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