天王星の運勢変化が終了、久々に穏やかな空が戻ってくるので、のんびりと
天王星が牡牛を去ります。これまでの約7年間、牡牛を運行した天王星。時代の変化を追いかけながら、めまぐるしく過ぎていった日々。時代変化に影響されての転職、引っ越しによる環境変化など、この7年間で、人生がすっかりと変わってしまった人たちもいるでしょう。

天王星が牡牛から去ったのち、これまでのめまぐるしさは一段落。久々に安定した日常が戻ってきます。穏やかな空の下で、06/30まで木星は蟹を運行し、牡牛に対してセクステル(六分)ですから、友人や仲良し、気心が知れた人たちとの、穏やかな時間を過ごすことができます。久々に、のんびりとお茶を飲みながら、お互いの近状報告。
その後、木星は獅子へと移動、スクエア(矩)をとりはじめます。自分らしい暮らし方を大切にしようとするようになっていきます。今の状況に感謝しながら過ごす日々。ただし、木星のスクエア(矩)は、楽観的すぎるという弊害を伴います。失敗してもくよくよしないのはいいとしても、真剣に反省することもなく、なりゆきまかせ。木星のスクエア(矩)は、2027年7月まで続きます。心地よい日々ではありますが、いろいろなことがいいかげんになってしまわないように気を付けて。
そして2026年の金星は蠍で逆行。10/03から10/25まで。さらには水星も蠍で10/24から11/14まで逆行。逆行する金星、逆行する水星が次々に牡牛に対してオポジション(衝)。いろいろな人たちとの出会いがやってきますが、無理をして仲良くする必要はありません。なぜなら、初対面の出会いには誤解がつきまといやすいので、出会い探しには不向きです。
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