運勢天気予報 2025
さそり予報
天王星のオポジションの最終段階。時々、強風。9月後半から、天気は安定へ。
・・・木星は6月上旬(06/10)に双子から蟹へと移動し、トライン(三分)。
海王星が3月下旬(03/31)に、土星が5月下旬(05/25)に魚から牡羊へと移動、トライン(三分)解消。しかし土星は9月、海王星は10月下旬(10/22)に魚と戻り、再びトライン(三分)。
天王星は7月上旬(07/07)双子へと移動、オポジション(衝)解消、しかし11月上旬に牡牛へと戻って再びオポジション(衝)。・・・
牡牛から天王星が去りつつあり、蠍に対する天王星のオポジション(衝)が解消に向かいます。天王星が本格的に牡牛に入った2019年3月からの約7年間。環境変化も含め、周囲の人間関係がめまぐるしく変化していったでしょう。まさに、人生は出会いと別れの繰り返しですが、望んではいない出会いに翻弄され、予測していなかった別れに戸惑う、メンタル的に過酷な状況を体験したり、めまぐるしく変わっていってしまう人間関係のなかで、孤独感が強まってきた人たちも多かったでしょう。
木星は6月上旬(06/10)に蟹へと入り、蠍に対してトライン(三分)を形成。土星は9月に再びへ魚と戻り、蠍の太陽、蟹の木星、魚の土星で緩いグランドトライン成立。9月後半には木星が蟹2デークから3デークへと移動しますが、2026年2月まで、グランドトラインの配置が続きます。天王星は双子へと移動し、オポジション(衝)解消。11月上旬に再び牡牛へと戻りますが、オポジション(衝)の影響があるのは蝎3デークに太陽を持つ人たちだけ、でしょう。それに、魚の土星、蟹の木星が、天王星を調停しています。グランドトラインがあるからなんでもうまくいくというわけではありません。が、充実した日々を過ごすことができる配置であり、無理することなく、自分らしさを取り戻すことができる癒しの時間と考えるべきでしょう。
これまでにめまぐるしく変化していった人間関係の中から、改めて関わり合いを強めたい人々との交流を考えるタイミングがやってきます。いったんやめてしまったことを再開したり、落ち着いて自分の居場所を確かめる時期となります。
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