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占夢暦: 夏の夜の悪夢

神仏に祈る夢

 たとえば聖域(サンクチュアリ)で敬虔に祈りを捧げる夢。近々、運命的な転機が訪れたり、大きな決断をする夢です。人生が大きく変化するような場面だからこそ、祈りを捧げている、と考えればわかりやすいでしょうか。仏壇や墓石に手をあわせるのも同様の意味を持ちます。

 「困った時の神頼み」という言葉があるように、自分以外の力を求めているということ、そして、大きな運命の流れを実感している、ということでもあるでしょう。今現在、不運な状況にいる人なら、その不運を乗り越えるチャンスを手にします。

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